
今回のお店は大阪の日本橋にあるマンションタイプのメンズエステ「●●●」です。
大阪らしいと言えば大阪らしいネーミング。
しかし、本音は店名が面白かろうと面白くなかろうとどうでも良い。
セラピストの質が値段と比較して良ければ通うし、良くなければ通わない。
ただそれだけのこと。
まぁ、一回行ってみようかな?という気持ちにはなるので、初回に限り店名は大事な気もしてきたが。
「●●●」の特徴は店名どおり価格設定にある。
45分4,000円、60分6,000円、90分8,000円、120分12,000円の価格設定である。
そもそも60分以下のコースが設定されているメンズエステは数少ない。
それも魅力であるが、なんといっても45分コースの安さは強力な武器。
4,000円でマンションタイプのメンズエステいけるの??
これは画期的。
マンションタイプはシャワータイムが開始前と開始後で10分ずつ取るのが常識のため、実質的には25分?と考えるとお得かどうか微妙になるが、とりあえずどんなセラピストが在籍しているのか、顔をみるために訪れても損をした気分にならない値段設定である。
「●●●」のセラピストはセラピスト名が独特な方が多い。
くろきりしま。ソルティードック。カルアミルク・・・・・
お酒の名前が多い。
これはこれでインパクトが強烈であるが、セラピストの名前は通常にすべきと感じる。
偽名であることは明らかであり、客として変な名前に感情移入しにくい。
これは店舗側としては改善した方がいいと思う。
通常の名前にして、サブタイトル的な意味合いでお酒の名前を付けるのは良いとは思うが。
まぁ、何の権限もない私がお店の方向性に意見しても効果ないので本題に戻ろう(笑)
ホームページの写真や、紹介文はそれなりに良いとは思うが、やはり値段設定を考慮すると、質の高いセラピストはいないのでは?と不安な気持ちなる。
45分4,000円の魅力に惹かれて、セラピストの質が悪いのを覚悟で、お店に電話する決意を固める。
コースはもちろん45分!
60分6,000円も考えたが、セラピストの質に不安を抱えた状況では、とにかく安いコースで様子を見るのが一番であると判断した。
とんでもない地雷がでてきたとしても「ネタになる」と許せる金額である。
電話で「45分4,000円のコースで」と告げる。
受付店員の愛想は悪くない。
すぐに案内可能ということである。
すぐに案内可能と聞くと何故か不安になる。
セラピストの質が悪いから待機中セラピストが多いの?とか思っちゃう。
特に初めてのお店の場合。
しかし何度も言うが4,000円なのである。
授業料として体験しておこうではないか。

場所は日本橋駅から徒歩5分くらいのワンルームタイプのマンション。
谷町9丁目の駅からでも8分くらいでいける。
45分4,000円のためアパート的な雰囲気も覚悟していたが、普通のワンルームタイプ。
つまり家賃は他の価格設定のメンズエステと同等か・・・
家賃を抑えて価格を下げているわけではなさそうだな。
すると・・・・やはりセラピストの質が・・・・・
いやいや今回は授業料!!
自分に言い聞かせてインターホンを押した。
インターホンを押すと、すぐに無言で扉が開いた。
声がおばさんすぎて聞かれたくないために無言?
とか変に勘ぐってしまう自分がいる。
安い価格設定は人をこんなにも不安にさせるものなのか(笑)
サプライズに期待するぜ!!
地雷覚悟の方が逆に当たりがでたきた場合の嬉しさ倍増だぜ!
開き直りの心境で部屋の前に行き、再びインターホンを鳴らした。
さぁ、ついにセラピストの登場である。
登場したセラピストは・・・・
え!?
本当に?
部屋あっている?
そうです。可愛いのです。
普通に可愛いです。
はい、当たりです。
この容姿の子で45分4,000円か。
これは有りだな。
キワキワ度合いが少ないとしても、この値段設定でこのクラスのセラピストが出てくれば大満足である。
セラピストのお名前はS子とのこと。
う~ん、可愛い子なのに感情移入しずらいな・・・
顔も可愛いが衣装もセクシー。
少し服が透けている?気のせい?
場所が日本橋ということもあり、若干風俗よりのメンズエステなのかな?
けど4,000円・・・・・抜きがあれば神である。
前払いで4,000円支払った後、シャワーを浴びにバスルームへいき、王道の紙パンツ履かずにでてくるが、特に何もいわれずにうつ伏せスタート。
前後のシャワータイム合計20分と想定すると施術時間はわずか25分という計算。
ここは常に攻め続けるしかない。
サッカーで言えば、ほぼロスタイム。
全力で攻めるのみ。
私:鼠径部中心でお願いしてよいですか??
セラピスト:はい、わかりました。
最初からオール鼠径部というめちゃぶりに対して、あっさりOKのセラピスト。
なんだかんだで鼠径部の時間を残り3分くらいにして、「延長できますがそうします?」的な流れも想定できたが、意外にもこちらの要求をあっさりOKしてくれた。
では、鼠径部へのアプローチは浅いのか?
だって4,000円だし。
そう思いながら指先の侵入具合を図っていると・・・
うつ伏せの私の太ももに手が乗り、そこから手を滑らせて鼠径部の方へ・・・
そして、鼠径部を通り超えてサオの根本までのタッチあり。
え!?
キワを超えたキワじゃないですか!?
いきなり、少しサオに触れるレベルの鼠径部ですか。
このお店は想定を常に裏切りますね。良い意味で。
ここまで深い鼠径部への侵入は予想外のため、セラピストによるファーストタッチで完全に私のスイッチが入ってしまいました。
私:あっ・・・あっ・・・
ファーストタッチ、セカンドタッチ、指先が伸びてくるたびに声が漏れます。
セラピスト:この場所中心で大丈夫ですか?
もちろん大丈夫に決まってます。
竿の根本込みの鼠径部アタックで文句言う人はいません。
私:は、はい。そ、それをずっとお願いします。
セラピストは感じている私の反応を楽しむかのように、根本摩りを続けます。
根本をさするときだけは動きが非常にスローになるので、それがまた抜群にいいです。
マッサージスタート10秒後に感じてしまってから、約15分後に「仰向けになります?」とセラピストから打診があった。
おそらく残り時間は10分もないだろうから、今日はそのまま悶絶を楽しもうかと思ったが、初回からサオの根本まで指が伸びてくる美人セラピストであるため、仰向けになったらハードレベルがもう一段回アップする可能性もある。
そう判断した私は素直に仰向けになった。
仰向けでも当然に、最初から鼠径部タイムである。
仰向けでのカエル足の状態にされて鼠径部へのアプローチがスタート。
仰向けへの鼠径部もグイグイくるが、サオをゴシゴシするものではない。
風俗ではないため、当然といえば当然であるが。
竿をゴシゴシされていないため、多少の気持ちの余裕ができた私はセラピストにお願いしてみた。
私:すいません。手を、私の手を貴女の太ももに乗せていいですか?乗せるだけなので。
4,000円でオイタもしたい!!願望がでてきたので、太ももお触りをお願いしてみた。
セラピスト:いいですよ。
セラピストは笑顔で快諾。
なんて素敵なセラピストなんだろうか。
4,000円のため、セラピストの手元に入るお金は2,000円くらいのはずなのに。
私はそっとセラピストの太ももに触れた。
ツルツルで肌触り抜群!
触れているだけで興奮してしまう。
私の手は太ももからオマ〇コ部分ぎりぎりまでいったりきたり。
なんか反応的に特に女性のアソコに触れても怒られない雰囲気だけど、念のためギリギリでストップする。
太ももを触りながらフィニッシュしたい・・・・煩悩の塊になった私は太ももをさすりながらセラピストに「真ん中を抑えつけるような形でお願いしてよいですか?」とつぶやいた。
真ん中を抑えつけるような形とは、つまりは手の平でサオをマッサージしてほしいということである。
セラピスト:こんな感じ?
はい、また一回で満点の回答です。
セラピストは手のひらで私のサオを抑えながらゆっくり上下に手を動かした。
そう、手のひらによるテコキ状態である。
セラピストの太ももを触りながら、ゆっくり手のひらによるテコキが始まる。
私:で、でそう。でちゃいそうです。
その言葉でピタッと止まるタイプと、さらに手の動きを速めるタイプが分かれるが、このセラピストは後者であった。
「いいのよ、そのまま出していいのよ」と言っているかのように手の動きが早くなった。
うっ・・・・・うっ・・・・・でる。
大放出しちゃいました。
セラピスト:我慢できなかったですね♪
そりゃそうです。
普通の人に耐えれるレベルではありません。
しかしこの値段でまさかのテコキまでできるとは・・・・
このセラピストが寛容なのか?この店舗の教育が行き届いているのか?
とりあえずコストパフォーマンスは他店に類をみない最高レベルである。
最高のセラピストであったが、他のセラピストを試してみたいため、次回もフリーで訪問することを心にきめてマンションを後にした。